サラーム
アリフライラ書店の羽橋ゆきです。
本を作る時は、どうしてその本があったらいいなと思ったことを忘れないようにしていきたいと
時々思います、いろいろな関連作業をしていると事務的になってしまうのです。
ある、大手の出版社の方がおっしゃっていましたが、出版元というのがあって、本がでてしまうと
そのあとは結構、本を雑に扱っているようなところがあることを話されていました。
本を一冊作るのに沢山の業者さんを行き来していた、そういうことが要因をつくるんだろう
と時代的な移り変わりを感じました。
私はどういう本屋さんとして進んでいきたいんだろうということを改めて考えています。
一つの考え方を固めたとしても、こうかなと思ったらしゅっと試してみるのは
忘れないようにしていきたいところだったり。
そういうことも含めて今の姿を『アリフライラ書店のつぶやき』では
書けたらいいなとおもっています。
でも少しは何をしているかはお知らせはしないようにと、いうことで今日は
また、新刊に関するご案内の内容をまとめていました、
エジプトに行く人はだいたい、古代エジプトを感じやすいのかもしれない
というのも、エジプトの人は毎日の生活を普通にしているので、わざわざ
観光しない、、。
本の内容に関するビデオの内容はこんなかんじです。
1. 日本のメディアがまだいったところのない、、、
-イモトアヤコさんが行っていたところかもしれない!
2. エジプトにコロナがなかったって本当ですか?
-目の前に見えているアレが原因です。
ビデオがちょっとだけ長かったので少しずつ区切って
お送りしています。
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